ある条件を満たすと、設定していた項目が実行される機能が「ルーティン」です。
この時、実行項目内にある「遅延時間」を設定すると、その時間になるまで実行が保留される機能です。
流れとしては、
- 実行条件を満たす(今回は音声指示)
- サーキュレーターON
- 数分後にサーキュレーターOFF
つまりタイマー設定可能なります。
具体的な設定例
Googleアシスタントに、「サーキュレータータイマー」と指示すると、10分間だけサーキュレーターが動作するようになりました。
ちなみに、画像には無いですが、遅延時間は複数で設定が可能になります。
遅延時間の設定が行えることで、できることがかなり増えました。
スマートリモコンを含めたスマートホーム機器をお持ちの方、是非とも活用しましょう。おすすめです。
おまけ
終日のルーティン
似たような仕組みとして、「終日のルーティン」なるものが新たに誕生。
時刻の設定が可能に。複数の時刻をスケジュールしてひとまとめにルーティン設定ができます。。ちなみに、条件としては、「時刻」のみになります。(他の条件設定はありません)