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政治

カジノを含むIRは岸田政権でも止まることはなさそう

安倍政権、菅政権でIRが推進され、法律の制定により、IRは合法という仕組みになりました。

賭博は違法だけど、パチンコなどは建前的に合法扱いです。

一方、IRは法制化前では違法であり、観光政策を進める上で法制化が必要でした。

岸田政権は、改革の方向性が無くなり、IR自体の進展が危ぶまれていました。

また、横浜市長選挙でIR撤退を主張していた候補者が当選したことで、関東圏でのIRの可能性が無くなりました。このことで、政府がIR実施のモチベーションが下がる危惧がありました。

今回の岸田総理の発言は、IR推進していく方向性が継続することを示しています。

政府によるIRの開設地の選定は、スケジュール通りに進められる可能性が高くなりました。

有力候補地の大阪としても今のところは安心と思います。

衆議院選挙前の発言なので、実際のところはIR開設地の決定までいかないと完全に安心はできませんが。。。

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Google

Googleアシスタントのルーティンに「遅延時間」なるものが誕生

ある条件を満たすと、設定していた項目が実行される機能が「ルーティン」です。

この時、実行項目内にある「遅延時間」を設定すると、その時間になるまで実行が保留される機能です。

流れとしては、

  1. 実行条件を満たす(今回は音声指示)
  2. サーキュレーターON
  3. 数分後にサーキュレーターOFF

つまりタイマー設定可能なります。

具体的な設定例

写真では「照明やコンセントの操作」が同じですが、一方はオン、もう一方はオフになっています。。。

Googleアシスタントに、「サーキュレータータイマー」と指示すると、10分間だけサーキュレーターが動作するようになりました。

ちなみに、画像には無いですが、遅延時間は複数で設定が可能になります。

遅延時間の設定が行えることで、できることがかなり増えました。

スマートリモコンを含めたスマートホーム機器をお持ちの方、是非とも活用しましょう。おすすめです。

おまけ

終日のルーティン

似たような仕組みとして、「終日のルーティン」なるものが新たに誕生。

時刻の設定が可能に。複数の時刻をスケジュールしてひとまとめにルーティン設定ができます。。ちなみに、条件としては、「時刻」のみになります。(他の条件設定はありません)