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IKEAからエアークオリティ(空気質)センサーが発売開始に

VINDSTYRKA ヴィンドスティルカ エアークオリティセンサー, スマート 家で自分が呼吸する空気についてもっと詳しく知りたい? 手軽に使えるこのエアークオリティセンサーがあれば、あなたに必要な情報がすべて手に入ります。 さらに、スマートホームと連携させれば、より機能的に活用できます このセンサーは、家の中の有害な粒子(PM2.5)、温度、相対湿度、総揮発性有機化合物(tVOC)を監視することによって、空気の品質を検査します 有害な粒子、温度、湿度、揮発性有機化合物につねに注意を向けることによって、室内の空気の品質を管理しやすくなり、さらにはカビの繁殖などを防ぐためにも役立ちます

情報源: VINDSTYRKA ヴィンドスティルカ エアークオリティセンサー, スマート – IKEA

空気質センサーがIKEAから販売開始に。

この新しいセンサーは、温度、湿度、tVOC、PM2.5を測定でき、IKEAのスマートホームシステムに繋がります。

ちなみに、簡易的な空気質センサーはすでに発売済みです。

https://www.ikea.com/jp/ja/p/vindriktning-air-quality-sensor-50498243/

新しい空気質センサーはIKEAのスマートホームに接続することが可能ということで、センサー情報をスマホで確認できると思われます。また、センサー情報をトリガーにして操作を自動化できると思われます。

例えば、IKEAのスマートホーム機器だけでいえば、スマートコンセントと扇風機・空気清浄機を接続することで、空気質の状態が悪化した場合にそれらを起動させることが想定できるでしょう。

そして、IKEAのスマートホームは、Alexa、Google Home、Apple HomeKitに繋がるので、多様な機器と連携できると思われます。

ただし、センサー情報をトリガーにして機器操作の自動化は、それぞれのプラットホームがどの程度対応しているかどうかがポイントになると思われます。

実際に試してみたいけど割とお高い。。。w

IKEAのスマートホーム内ならばセンサー情報を用いた自動化ができそうですが、外出時に空気室情報の閲覧はできないと思われます。それは、IKEAのスマートホームシステムは、インターネットに直接繋がっていないので、外出してる時には操作も閲覧も不可だからです。(将来的にはみれるようなお話があったような、無かったような。。。)

外出時にどうしてもみたい場合は、Alexa、Google Home、Apple HomeKitなどの大手プラットフォーマーのアプリでの閲覧が可能性としてはあり得るとは思います。想像ですが、Apple HomeKitは可能性としては閲覧できる可能性は高そうな気がします。

IKEAの店に行った時にはチェックは一応してみたいと思いました。とりあえず、実物を見てみたい。。。。w

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Googleアシスタントのルーティンに「遅延時間」なるものが誕生

ある条件を満たすと、設定していた項目が実行される機能が「ルーティン」です。

この時、実行項目内にある「遅延時間」を設定すると、その時間になるまで実行が保留される機能です。

流れとしては、

  1. 実行条件を満たす(今回は音声指示)
  2. サーキュレーターON
  3. 数分後にサーキュレーターOFF

つまりタイマー設定可能なります。

具体的な設定例

写真では「照明やコンセントの操作」が同じですが、一方はオン、もう一方はオフになっています。。。

Googleアシスタントに、「サーキュレータータイマー」と指示すると、10分間だけサーキュレーターが動作するようになりました。

ちなみに、画像には無いですが、遅延時間は複数で設定が可能になります。

遅延時間の設定が行えることで、できることがかなり増えました。

スマートリモコンを含めたスマートホーム機器をお持ちの方、是非とも活用しましょう。おすすめです。

おまけ

終日のルーティン

似たような仕組みとして、「終日のルーティン」なるものが新たに誕生。

時刻の設定が可能に。複数の時刻をスケジュールしてひとまとめにルーティン設定ができます。。ちなみに、条件としては、「時刻」のみになります。(他の条件設定はありません)