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マネー 公共

なんか知らんけども電気代高いなあ。。再生可能エネルギー発電促進賦課金なるものが地味に高かった件

電気代の内訳で、再生可能エネルギー発電促進賦課金 なるものが混じっていますね。。。

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」(電気料金の一部)とは、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」によって電力の買取りに要した費用を、電気をご使用のお客さまに、電気のご使用量に応じてご負担いただくものです。

その費用の推移が以下のサイトでみれます。

https://www.tepco.co.jp/corporateinfo/illustrated/charge/1253678_6290.html

2012年くらいからかあ。。。

で、最初はコンマゼロレベルだったのね。。。

で現在は現在は3円台。。。。

なるほど。。。。。(~_~;)

抜粋すると。。。。

2012 0.22 円/kWh

2020 2.98 円/kWh

2021 3.36 円/kWh

そないに上がってるのね値段が。。。

とりあえず、500kWhで計算してみよう。。。

2012年 110円

2021年 1680円

1000kWhで計算すると。。。。

2012年 220円

2021年 3360円

そら、高ぇわ。。。。。。ww

これって、東日本大震災やら、民主党政権のころでしたっけ、、、2012年あたりだと。。???

マジ勘弁してください。。。。

政治的なところはさて置き。。。

全くもって無視できないレベルのお値段になっているので、再エネ負担分の費用も見える化しとかないとアカンなあっ思いました。

メインの電気料金だけでなく、再エネ負担分の料金にも注意しましょう。。。。

下の図は、関電で想定した料金です。

※注意

2021年10月現在

再エネ負担:3.36円/kWh 燃料調整:0.45円/kWh

込み込み負担の場合の値段と、再エネ負担無し・燃料調整負担有りとの差額の表です。

下の図は、さらにグラフ化したものです。

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Apple スマートホーム

iPhoneの天気情報でスマートホームを自動化しよう

iOS、 iPhoneのお話です。

時刻をトリガーにして、天気情報を取得、その情報を元に条件分岐することで、機器の操作ができます。

完全自動にさせるトリガーとしては、時刻に設定すること。その他のトリガーでは最終的に実行させるには操作が必要なることがあります。

なので、時刻をトリガーにすることがポイント。

活用方法としては、

スマート電球がハードルが低いでしょう。例えば、フルカラー対応の電球を使用し、一定時間ごとに空気質情報を取得し、空気が悪い場合は赤色に点灯、空気質が改善すれば消灯や緑色を点灯。

IKEAのスマート電球は入手性が比較的あるものの、IKEAのホーム機器のハブはネットと直接つながっていないので、Apple HomePod miniなどが必要になります。SwitchBOTだとHub miniがあればAppleのは要らないかな。。

ちなみに自分の場合は、空気清浄機を使っています。Hub miniはスマートリモコンに対応し、Switch BOTのハブになる機器になります。このハブ機能はインターネットにつながることで、IKEAのようにHomePod miniは必須とはなりません。

以下、ショートカットアプリでのプログラム。

何故か2回繰り返しているのは、気象情報の取得が失敗することがあるから念の為にしています(それでも失敗することもありますが。。。)

空気質の数値が50を超えると、中程度の評価になるようです。なので、ココを基準として、50未満で「自動」、50を超えると「花粉」になるように「if」を使っています。

「自動」「空気清浄機花粉」はSwitch BOTアプリで、赤外線に対応した空気清浄機を登録し、必要な操作を「シーン」に登録しました。そしてショートカットの設定をしています。

5秒の待機を入れているのは、やっぱり天気情報の取得が失敗する時があるので念のために。。。

テキスト、通知は、空気質の数値と、実行したかどうかの確認のために入れています。

プッシュ通知ではこんな感じで表示されます。

情報取得に失敗する場合は、数値などが表示されません。

ここまでは、ショートカットの部分です。

次に、オートメーションの設定です。ショートカットアプリの個人用オートメーションの設定をおこないます。

ここで、時刻をトリガーにして、実行部分を先ほどプログラムしたものを入れます。

「実行の前に尋ねる」をオフにしましょう。オフにしないと、その都度プッシュ通知で確認を求められます。それでは完全自動化にはなりませんので。

「行う」の項目に、先ほどのショートカットで作成した物を設定します。

今回、空気清浄機を使いましたが、赤外線リモコンに対応した電気機器であれば使えます。各機能がリモコンのワンボタンごとに対応していれば、より確実に利用することができます。

こんな感じのリモコンタイプならエエ感じです。

トグルタイプの「運転」は都合が悪いんですけど、空気清浄機はずっと運転させてるのが基本なので、そないに困りません。ずっとオンしておきましょう。

この写真は、扇風機のリモコンになりますが、スマートリモコンの操作するには都合が悪いです。全部トグルタイプなので、注意が必要です。

複数の操作を一まとめにできる機能を利用して何とか上手く動かしましょう。

最後に、、、

スマートリモコンを持っていると、赤外線リモコン対応な電化製品はどんなリモコン設計しているか気になりようになるかもしれませんよw

あれ、スマートリモコンの話になってしまった。。。