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2022年5月分から再生可能エネルギー賦課金単価が上がる

5月分から(検針月)

3.36円/kWh → 3.45円/kWh になり、0.09円増加。

実際の電力量に換算しての増加金額は、

500kWh で 45円増

1000kWh で 90円増

1500kWh で 135円増

再生可能エネルギー賦課金の料金

500kWh 1725円

1000kWh 3450円

1500kWh 5175円

こんだけ取られてるやで。。。。高いよ。。。

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関電とNatureスマート電気の料金の損益ラインは?

今年も電気代が高くなりそうな。。。

電気とガスとか固定回線を一まとめにすれば安くなるパターンもあるけれど、めんどくさそう。。。

関電の料金(従量A)は以下の画像。再エネ、燃料調整は含まず。

関電の料金(従量制A)、再エネ、燃料調整は含まず

Natureスマート電気なら、電気オンリーの契約でも安い。期間縛りも一応なさそう。

なので元に戻す場合でも、そんなに苦労はしない感じ。

Natureスマート電気(フラットプラン)は以下の画像から。再エネ、燃料調整は含まず。

Natureスマート電気(フラットプラン) これも、再エネ、燃料調整は含まず

再エネ、燃料調整の部分は、どこの事業者も同じ負担になるようなので、ここの変動があったとしても、他社との比較による値段差は変化がないでしょう。

さて、じゃあ、どこまでが損で、どこからが特なのか?

再エネと燃料調整込みの関電とNatureスマート電気の価格を比較したのが以下のグラフ。

関電とNatureスマート電気の比較

大雑把にみると、250kWhあたりからNatureスマート電気が明確にお得になるようです(細かく見れば、もうちょい下ですが)

試行錯誤してスプレットシートをイジイジしたので、あくまで参考程度でよろしくお願いしますw