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電気代の内訳で、再生可能エネルギー発電促進賦課金 なるものが混じっていますね。。。
「再生可能エネルギー発電促進賦課金」(電気料金の一部)とは、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」によって電力の買取りに要した費用を、電気をご使用のお客さまに、電気のご使用量に応じてご負担いただくものです。
その費用の推移が以下のサイトでみれます。
2012年くらいからかあ。。。
で、最初はコンマゼロレベルだったのね。。。
で現在は現在は3円台。。。。
なるほど。。。。。(~_~;)
抜粋すると。。。。
2012 0.22 円/kWh
2020 2.98 円/kWh
2021 3.36 円/kWh
そないに上がってるのね値段が。。。
とりあえず、500kWhで計算してみよう。。。
2012年 110円
2021年 1680円
1000kWhで計算すると。。。。
2012年 220円
2021年 3360円
そら、高ぇわ。。。。。。ww
これって、東日本大震災やら、民主党政権のころでしたっけ、、、2012年あたりだと。。???
マジ勘弁してください。。。。
政治的なところはさて置き。。。
全くもって無視できないレベルのお値段になっているので、再エネ負担分の費用も見える化しとかないとアカンなあっ思いました。
メインの電気料金だけでなく、再エネ負担分の料金にも注意しましょう。。。。
下の図は、関電で想定した料金です。
※注意
2021年10月現在
再エネ負担:3.36円/kWh 燃料調整:0.45円/kWh
込み込み負担の場合の値段と、再エネ負担無し・燃料調整負担有りとの差額の表です。
下の図は、さらにグラフ化したものです。